2023年8月 お米帯
朝倉市の温泉地、原鶴温泉では5月20日から9月末まで鵜飼による漁の実演が行われています。古事記や日本書紀にも記されているほど歴史や伝統のある行事です。鵜はウミウという鳥の種類で、緑色の目が特徴です。つがいは一生添い遂げるといわれ、とても愛らしいですよ!2023.8.h.ueno
もっと読む朝倉市の温泉地、原鶴温泉では5月20日から9月末まで鵜飼による漁の実演が行われています。古事記や日本書紀にも記されているほど歴史や伝統のある行事です。鵜はウミウという鳥の種類で、緑色の目が特徴です。つがいは一生添い遂げるといわれ、とても愛らしいですよ!2023.8.h.ueno
もっと読む今年も朝倉ではいっせいに田植えが始まりました。日本で実働する最古の「三連水車」も動き始めます。 川から水を汲み上げる様は力強く見入ってしまい、時間を忘れてしまうほどです! 2023.6 m.sakaguchi
もっと読む寒い冬が過ぎてようやくあたたかい季節になりました。朝晩の寒暖差はありますが、ここ朝倉の山の麓の田んぼ周辺にも菜の花が咲きはじめました。元気な鳥や虫たちもたくさん見られます。米づくりに向けて、最初の田おこし(耕起)がはじまりました!2023.4.ueno
もっと読む毎年2月初旬から3月初旬頃まで筑前の小京都と呼ばれる秋月では長屋門(県指定有形文化財)の前に石段雛がズラリと並べられ圧巻の景色が見られます。近隣の店舗でも雛飾りが展示され、観光客で賑わいますよ。sakaguchi
もっと読む朝倉市杷木大山にある大山祇神社では、毎年12月2日に全国でも類のない奇習とされている「おしろい祭り」が行われます。新米(初穂)を粉にし、水でといたものを顔に塗ります。氏子の繁栄と新穀の豊作を神に感謝し来年の五穀豊穣を祈願します。顔全体が真っ白になった人でにぎわい、みんな笑顔になりますよ。Ueno
もっと読む孫生えを見かけると稲刈りを終えてからも田んぼの生命力のすごさや命の大切さを実感します。Sakaguchi※孫生え(ひこばえ)とは稲刈り後、茎から緑色の新しい稲が生えてきます。この稲のこと。地域によって呼び名が異なります。
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